

任意売却の引越代とは
任意売却でお住まいを処分した場合、「引越代」が出る事が多いです。 しかし競売の場合は裁判所からの強制処分のため、自費でのお引越しとなります。
任意売却業者さんの多くは任意売却は引越代が必ず貰える的な説明をしておりますが、引越代は必ずもらえるとは限りません。 引越代は、あくまでも債権者側の
好意の賜と考えたほうが良いでしょう。 とは、言うものの、債権者の多くは引越代を出してくれているのが現状でもあります。
任意売却業者さんのホームページで多くが『引越代がもらえる場合がある』というあいまいな表現になっております。 ”もらえる場合がある”、と、”もらえます”
という意味は全く違うということを認識しておいてください。
引越代 ”100万円” というのは近年はまず無いとお考えください。
引越代100万円などどうたっている任意売却業者さんは誇大宣伝をしている疑い有りです。
過去の事例を誇張し過ぎ!
現在には通用しない、2007年5月以前の事例を引用し過ぎの業者さんが多数見受けられます。 以前は、引越代+残置物処理費用ということで
100万円越えという例は確かに有ったそうです。 しかし、それらは過去のお話です。 例えば、住宅金融支援機構では2007年5月以降、極力お引越代
は出さない方針に切り替わっており、他の金融機関もそれに追従しております。
引越代は5万円 〜 30万円前後と考えた方がよいでしょう!
任意売却後、引っ越さないで住み続けることは可能です!
さまざまな条件をクリアーしなくてはなりませんが、身近な知人や第三者(例えば、任意売却業者さんから紹介される不動産会社など)に物件を購入してもらい、その
新たな所有者と賃貸契約を締結する事で可能となります(当然、賃料をしはらうことになるかとはおもいますが)。
また多くの任意売却業者さんには投資会社、個人投資家さん等の登録がされております。 その投資家の方々の援助も得られるかもしれません。 ただし、
この場合、それまでお支払いしていた住宅ローンの額よりも大きな額になることが多いようです。
任意競売ワード辞典
