

滌除・てきじょとは
滌除(てきじょ)という制度は現在廃止され抵当権消滅請求(てき除制度の見直し・改正民法378条ないし387条)となりました。
抵当権のついた不動産の第3者の取得者が抵当権者に不動産の自分で考えた評価額を出してそれを抵当権者が承諾したら、この額を抵当権者に
支払うか、供託するかして抵当権を消滅させることができるという制度でした。 抵当権者側に不服のある場合は、増加競売を申し立てることができました、
増加競売制度では申出額の一割増し以上で競落する者がいなかった場合には抵当権者が増加額で買わなくてはならなかったので、これを悪用しておよ
そ承服できないような値をわざと出したりして悪用するケースが増えました。 そして保護の必要な消滅請求権者を所有権者のみとし、地上権者を削除し
ました。 また、抵当権消滅請求手続の合理化をはかり、さらに、最大の問題とされていた増価競売制度を平成16年3月に廃止しました。
このてきじょ制度が存在した時代に、このてきじょを使いまくって莫大な利益を上げていた不動産業者さんが多数いました。 しかし、
現在はてきじょに変わる抵当権消滅請求を使っての大儲けは出来なくなっております。
任意競売ワード辞典
任意売却相談室には過去、ビルを数棟持っていてそれらを任意売却で処分した経験者も勤務いたしております。2億8千万円の残債を400万円で買い取った経験者でもあります。私たちに企業再生ご相談ください!
